被溶接物に電気を流したことによる抵抗発熱を利用した接合方法です。
一般的には、被溶接物を上下から電極で挟み、加圧しつつ通電します。電圧が数ボルトであるため作業者への危険は低く、操作や保守の容易さとコストパフォーマンスの高さから、自動車のボディからスマートフォンの部品まで様々なモノづくりにおいて多用されています。
当社の抵抗溶接電源各種は精密溶接市場において最大のシェアを誇ります。
※旧アマダウエルドテックは、アマダ微細溶接事業に再編されています。
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こちらは抵抗体のリード線同士を溶接したサンプルです。 → お問い合わせはこちら
弊社の抵抗溶接機でダイレクト溶接を行いました。
使用機種
・直流インバーター式溶接電源 IS-300A(商品情報はこちら)
・溶接ヘッド ZH-50、他(商品情報はこちら)
溶接部拡大 治具セッティング例
こちらは電装品などの端子を模した溶接サンプルです。 → お問い合わせはこちら
弊社の抵抗溶接機でダイレクト溶接を行いました。
使用機種
・トランジスタ式溶接電源 MD-A4000B(商品情報はこちら)
・溶接ヘッド ZH-50、他(商品情報はこちら)
溶接部拡大
インターラプト機能とは、被溶接物を通電中、予め設定した変位量に達すると通電最中でも電流を停止し、次のステップに移行する制御のことです。
過度な通電による潰れこみを防ぐことができ、安定した品質(接合強度)を得ることができます。
インターラプト対応の当社溶接電源とウエルドチェッカーなどの組み合わせにより使用可能です。
当社の加工アプリケーション技術と自動化技術で、お客さまの困りごとの解決策を提案します。
これらの課題にお困りであれば、ぜひ当社のシステムソリューションをご検討下さい。
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