工場・事業場において実施されるエネルギー消費効率の高い設備への更新を支援する事業。
当社レーザ加工機も対象装置です。下記詳細をご確認頂き積極的にご活用下さい。
事業の内容 予算:約87億円
公募期間 | 2022年3月3日(木)~2022年4月5日(火) |
交付決定 | 2022年5月下旬(予定) |
事業期間 | 交付決定日~2023年1月31日(火) |
当社商品の対象設備となります。
設備区分 | 種別 | メーカー名 | 商品名 | 型番 | 最大出力 |
工作 機械 |
レーザ 加工機 |
アマダ | シングルモード ファイバーレーザ溶接機 |
MF-C2000A-S | 2000W |
MF-C1000A-S | 1000W | ||||
MF-C500A-SF | 500W | ||||
MF-C300A-SF | 300W | ||||
マルチモード ファイバーレーザ溶接機 |
MF-C2000A-M | 2000W | |||
ML-6810C | 1000W | ||||
MF-C500A-M | 500W | ||||
パルスファイバーレーザ溶接機 | ML-3060AS | 600W | |||
ML-3030AS | 300W | ||||
ML-3015AS | 150W | ||||
ダイレクト・ダイオード・レーザ溶接機 | ML-5120A | 120W | |||
ML-5020BW | 40W(20W×2) | ||||
ファイバーレーザ加工機 | ML-7350EL | 50W | |||
ML-7320EL | 20W | ||||
SHGレーザ加工機 | ML-9011A | 10W |
◆ポイント1:高い採択率
昨年度の採択率をみると約5割と高い水準となっています。令和4年度からは大企業向けに申請要件が緩和され、省エネ法の事業
クラス分けSクラスに加えてAクラスも対象となりました。この補助金の考え方はシンプルで、更新した設備が従来設備よりも省
エネであるかどうか。省エネになるのであれば、その削減量と削減率、費用対効果で申請検討が可能です。
ぜひこの機会に申請を考えてみてはいかがでしょうか。
出典元:エネルギー使用合理化等事業者線事業 令和3度成果報告(SIIホームページより)
◆ポイント2:補助額の目安
対象のレーザ加工機へ設備の更新を行っていただくことで、SIIの定めたエネルギー消費効率基準を満たすことが可能です。
補助対象経費は設備費として、設備種別・性能(能力等)ごとに設定する定額の補助を受けることができます。
算出例)
レーザ加工機 6,000,000(円/kW)
上記は出力1kWごとの補助金額ですので出力2kWの設備ですと 6,000,000円×2(kW)の補助金が目安となります。
*補助金には上限額があります。詳細はお問い合わせください。